幼なじみ対決。 [打]
本日、8年ぶりに会う幼なじみとゴルフでした。
いつのまにかゴルフを始めていた彼、すっかりはまって毎週行っているそうです。
(負けられん)
と密かに思いました。
久邇カントリークラブ。
白ティーのひとつ後のオレンジティーから。
近況を報告しながらのプレー。
しかし、お互いにどこか意識しております。
「仕事どう?(負けられんっ)」
「子供いくつになったんだっけ(負けるもんかっ)」
「おくさんとうまくいってんの?(負けてたまるかっ)」
「河野ってやついたじゃん。今なにしてるか知ってる?(どうでもええわそんなもんっ)」
適度な緊張感が丁寧なプレーに繋がっております。
前半・44で同点。
ピラフなどという食べ物、何年ぶりだろう・・・。
後半も同じペースですすみ・・・。
私が1打リードのまま最終ホールへ。
ドライバーショットが完璧で、フェアウエイの私。
ひっかけて左斜面の幼なじみ。
(勝った・・・)
しかしその思いが負けであった。
勝負とはそういうものであると学んだほんじつであります。
2打めを身長の1.5倍はあろうかというガードバンカーに。
その中から脱出に要した打数、5。
結局11を叩き、後半50。
幼なじみ、
「ゴルフってそういうもんだよな ♪」
じゃかましわっ。
しくしくしく。
さて、いまから明日の夜まで仕事しなくちゃ。
2009-08-27 17:29