養老渓谷に秋を。

登らないと自然を満喫出来ないというのでは困ったもんだ。

と、お考えのあなた（私だったわけですが）にお勧めです。

千葉県は大多喜町の養老渓谷。

なんたって高い山が無い県でありますから、渓谷と言っても車で
すす〜いと行けまして、であるのになかなかの風情をもっております。



安くなってから初めて通った海ほたる。
駐車場は少しだけ並ぶことによって入れました。
（隣の車、まっっったく知らない人です）

あっという間に到着です。



駐車場に車を停めて、この入り口から養老の滝（粟又の滝）へ
向かいます。ちなみにここから下りです。上がるのではなく、下ってゆくのです。
なんてラクチンな自然との触れ合いでしょう。（帰りは当然のぼりますが）

滝の上流はこんなで・・・。



滝もなんかこう、上からどどっと落ちるのではなく、だらだらと
流れております。



興味をひかれたのはこれ。



段々畑のように続く地面であります。雲母のような・・・どういった
岩質なのでございましょう。

まあ、言うても千葉県でございますから、渓谷といってもそれほど
切り立っているわけでは・・・。

と思ったらそれっぽい景色が。



普通、写真の大きいブログって、撮影が上手くて綺麗なはずなのですが、
わたしのは違っていてすみません。



なかなかよい雰囲気でした。


※　江戸のドン更新しました。
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