伊豆ツー本編。 [車]
4時起床のはずが、遠足前の子供状態で2時起床となりました。
それだけならなんてことないのですが、
ここのところ、連日の不摂生で、、、
布団から這い出たら目眩が。
しかし楽しみが身体を動かし、7時集合の地である海老名へ。
6時到着。
さすがに早すぎたかと思いきや、、、
すでにお二方が。
早起き(あるいは家にいたくない事情のある)トリオ(笑)。
適当なかたたちであると思っていたら、、、
どなたも時間通りにいらっしゃいました。
いよいよ出発です。
いまだかつてない睡魔におそわれつつ。。。
ここでわたくし、せっせとナビをセットいたします。
寄る場所さえ登録しておけば、仮にはぐれても大丈夫。
しかし次の集合場所である「大観山」がナビにセットできません。
でもまあいいや、さすがに最初から置いて行かれることはないです。
ターンパイク入り口で。
天気よく。
さて、屋根を開けて行こう、、、、あ、先頭が動き出した。
ちょっと脇にそれて屋根を開いて、、、。
さてさて。
だっだれもいないっっっ!
急いで追っかけるも、まったく追いつかず。
mokuさんに電話するも、わたくしめのdocomoは圏外に。
次の休憩場所である、十国峠へ向かうしかありません。
会えました。
ありがとうございます。
その後、西からのかたがたをまったりと待ちます。
富士山が綺麗で。。。。
わたくし、この日も人見知りする性格を遺憾無く発揮致しました。
この歳になって、
人見知りというのも恥ずかしいのですが、
若い頃、6年間も全寮制生活をしてきたのに、
いや、そのせいか、
団体行動も苦手です。
それなら参加しなければいいのに、という話でございますが、
多くのかたと知り合いたいという気持ちは強く、
私の一生で、
知り合える人というのは、頑張ってみても人口から思うとほんの少数で、
出会いが偶然か必然かなどという話はよくわからないけれど、
知り合えた方は、
間違いなく何かの縁があって、
それはとても大事にしたく、
「出会って良かった」という関係にしたい、と、思っているからです。
なのに、なんとなく輪の外から、
独りで写真を撮っていました。
自分をいぶかしむほどの眠気が、テンションを下げていたせいもあります。
昼食は「堂ヶ島NEW銀水荘」で(前記事)。
目の前は、じゅんいちさんでした。
食べながら眠ってしまいそうな頭でいたのですが、
じゅんいちさんの、周りへの気遣いと、会話の巧みさに感心させられていました。
まだ27歳であるとは。
女性だったら、電話番号とメールアドレスを訊いていたでしょう。
なんちゃって。
わたくし、人生において一度も女性に電話番号やメールアドレスを訊いたことは
ありません。
ちなみに。
訊かれたことも無い(笑)。
多くの人と知り合いになると、
人生が豊かになります。
世間が広がります。
「田舎者」というと悪口なわけですが、
田舎者というのは、田舎に住んでいる、ということではなく、
世界が狭く、そのために判断基準が少なく頑迷で、
いや、頑固じゃなくても、
人に迷惑となっていることに気がつかない人、のことだと思っています。
多くの出逢いは、それを気づかせてくれます。
なのになのに、
ほんっとに眠くて、
皆が温泉に入っている時も、
ひとりで、海を見に行きました。
お風呂に入ったら、もう家に帰ることが出来ないように思ったからです。
セイウチさんに、
「泊って行けば」
とおっしゃっていただき、
とても嬉しく有り難く、そうできればなんていいだろう、と思ったのですが、
これはもう、病気なんじゃないかというくらいの睡魔と、
諸事情によって、ちょっと先に帰ることにしました。
いろんな事情など、誰にでもあることで、
誰もがそれを抱えながら笑って生きているわけですが、
どうしてか当日はそのような大人な振る舞いが出来ず、
独りで石など積んでおりました。
そういう日もあるけれど、
今日じゃなくてもいいのに、と思いつつ、
でも、やっぱりとても楽しかったので、
次はもっと笑える自分で参加したい、と思います。
お話させていただいた皆様、ありがとうございました。
セイウチさん、いろいろと、本当にありがとうございました。
前回の、サザエとコーヒーのお返しが出来なかったのが、
ちょっと心残りとなっております。
mokuさん、なんのお手伝いも出来ず、失礼致しました。
最高の想い出となりました。
私もですが、車のエンジンが喜んでいたと思います。
いつも、のろのろなので。
もう少し、速く走れるようになりたいと思います。もう少しだけ。
皆様、どうかまたおつきあいくださいませ。
ほんとうにほんとうに、
重ねて感謝申し上げます。
それだけならなんてことないのですが、
ここのところ、連日の不摂生で、、、
布団から這い出たら目眩が。
しかし楽しみが身体を動かし、7時集合の地である海老名へ。
6時到着。
さすがに早すぎたかと思いきや、、、
すでにお二方が。
早起き(あるいは家にいたくない事情のある)トリオ(笑)。
適当なかたたちであると思っていたら、、、
どなたも時間通りにいらっしゃいました。
いよいよ出発です。
いまだかつてない睡魔におそわれつつ。。。
ここでわたくし、せっせとナビをセットいたします。
寄る場所さえ登録しておけば、仮にはぐれても大丈夫。
しかし次の集合場所である「大観山」がナビにセットできません。
でもまあいいや、さすがに最初から置いて行かれることはないです。
ターンパイク入り口で。
天気よく。
さて、屋根を開けて行こう、、、、あ、先頭が動き出した。
ちょっと脇にそれて屋根を開いて、、、。
さてさて。
だっだれもいないっっっ!
急いで追っかけるも、まったく追いつかず。
mokuさんに電話するも、わたくしめのdocomoは圏外に。
次の休憩場所である、十国峠へ向かうしかありません。
会えました。
ありがとうございます。
その後、西からのかたがたをまったりと待ちます。
富士山が綺麗で。。。。
わたくし、この日も人見知りする性格を遺憾無く発揮致しました。
この歳になって、
人見知りというのも恥ずかしいのですが、
若い頃、6年間も全寮制生活をしてきたのに、
いや、そのせいか、
団体行動も苦手です。
それなら参加しなければいいのに、という話でございますが、
多くのかたと知り合いたいという気持ちは強く、
私の一生で、
知り合える人というのは、頑張ってみても人口から思うとほんの少数で、
出会いが偶然か必然かなどという話はよくわからないけれど、
知り合えた方は、
間違いなく何かの縁があって、
それはとても大事にしたく、
「出会って良かった」という関係にしたい、と、思っているからです。
なのに、なんとなく輪の外から、
独りで写真を撮っていました。
自分をいぶかしむほどの眠気が、テンションを下げていたせいもあります。
昼食は「堂ヶ島NEW銀水荘」で(前記事)。
目の前は、じゅんいちさんでした。
食べながら眠ってしまいそうな頭でいたのですが、
じゅんいちさんの、周りへの気遣いと、会話の巧みさに感心させられていました。
まだ27歳であるとは。
女性だったら、電話番号とメールアドレスを訊いていたでしょう。
なんちゃって。
わたくし、人生において一度も女性に電話番号やメールアドレスを訊いたことは
ありません。
ちなみに。
訊かれたことも無い(笑)。
多くの人と知り合いになると、
人生が豊かになります。
世間が広がります。
「田舎者」というと悪口なわけですが、
田舎者というのは、田舎に住んでいる、ということではなく、
世界が狭く、そのために判断基準が少なく頑迷で、
いや、頑固じゃなくても、
人に迷惑となっていることに気がつかない人、のことだと思っています。
多くの出逢いは、それを気づかせてくれます。
なのになのに、
ほんっとに眠くて、
皆が温泉に入っている時も、
ひとりで、海を見に行きました。
お風呂に入ったら、もう家に帰ることが出来ないように思ったからです。
セイウチさんに、
「泊って行けば」
とおっしゃっていただき、
とても嬉しく有り難く、そうできればなんていいだろう、と思ったのですが、
これはもう、病気なんじゃないかというくらいの睡魔と、
諸事情によって、ちょっと先に帰ることにしました。
いろんな事情など、誰にでもあることで、
誰もがそれを抱えながら笑って生きているわけですが、
どうしてか当日はそのような大人な振る舞いが出来ず、
独りで石など積んでおりました。
そういう日もあるけれど、
今日じゃなくてもいいのに、と思いつつ、
でも、やっぱりとても楽しかったので、
次はもっと笑える自分で参加したい、と思います。
お話させていただいた皆様、ありがとうございました。
セイウチさん、いろいろと、本当にありがとうございました。
前回の、サザエとコーヒーのお返しが出来なかったのが、
ちょっと心残りとなっております。
mokuさん、なんのお手伝いも出来ず、失礼致しました。
最高の想い出となりました。
私もですが、車のエンジンが喜んでいたと思います。
いつも、のろのろなので。
もう少し、速く走れるようになりたいと思います。もう少しだけ。
皆様、どうかまたおつきあいくださいませ。
ほんとうにほんとうに、
重ねて感謝申し上げます。
2009-05-11 12:10