全国ボクスター祭りに

参加させていただいて、いくつか感じたことがあります。
車のことも、人と人との繋がりも、自然とのふれあいも。

なかでも、ドライビングテクニックについて、思うところがございました。

話とびますが、わたくし、父方の実家が山奥にありまして、
小さい頃は、遊びに行くたびに大自然の中で駆け回り泳ぎ回って
おりました。
近くには透明度の高い渓流があり、夏になると泳ぎまくって、、、。

小学生になりまして、水泳教室に入れられました。
１年生のクラスで、泳げるのは私だけでした。

あたりまえです。水に浮かぶも沈むもまわりの子供達よりずっと
経験豊富でしたから。

私が得意げな態度だったからなのか、回りを見下した顔をしたからか、
水泳教室の先生が、
「君は泳げるからあちらのコースへ行きなさい」と。

入ったその日に、いきなり４年生の教室に入れられたわたし。
結論から申しますと、お兄さんがたに追いつこうと必死になって、
おぼれました。

先日、全ボク祭で、諸先輩のかたがたと、少しですが一緒に走る
機会があって、その、水泳教室のことを思いだしたのです。

私はボクスター歴４ヶ月で、それ以前も、運転に対して真剣に
なったことはありません。

車なんて、免許とったその日から、誰でもスピードが出せます。
アクセルを踏みさえすればいいのだから、子供でも出来ます。

それが怖い。
そこが危険なのですね。

もっと真剣に、運転のテクニックを磨かないといけない、と、
痛感いたしました。そうしないと、まわりのかたに迷惑をかける
ことにもなりますね。意識しながら経験を積んでいこうと思います。



なんだか今日はいいこと書いたような気がする。
いつも食べてばっかりじゃないんだもんね。ふっ、ふはっ、ふはははは。
あ。お腹が空いてきた。